急ぐ人

• 数多くのマンションが乱立する昨今、商業ベースの一方的に押しつけられた空間は、本当に必要としているものなのか。

  　→自分たちの住まいは自分たちで、自分たちの住み方は自分たちで。

• 知人同士で、同じ趣味の仲間同士で、新しい発見を夢見ている仲間同士で住む
• 規則に縛られない自分たちの為の住まい。
• 同じ面積のマンションと比べると６割程度の金額でも可能な場合もあります。
• 計画段階より参加し、自分の思う空間ができます。

土地のお持ちの方も、ぜひ協力して下さい。

• 大都市での土地神話の崩壊以後、地価は下がりました。しかし有効活用されているとはいえません。
• 土地を持っているだけで安心ですか、みんなで安心な楽しい空間を作りましょう。

　　　→　固定資産税や相続税を払うことすら困難になり、土地を仕方なく手放し 住み慣れた土地に商業ベースの建物を建てる手助　　　　　けをする結果になっています。

• ２１世紀はまさしく高齢化社会に突入しようとしています。

  　→　「若者社会」から高年齢の福祉的な「長寿社会」に成るはずでした。

• ２１世紀はまさしく日本特有の相互補助の社会基盤が崩壊しようとしています。

  　→日本の様な狭い土地に、沢山の人が生活するためには、相互補助がますます必要なはずです。

• 現在の核家族化により日本社会より消えてしまった活気と安らぎのある生活の場と相互補助による人間的な空間を復活させましょう。

都市あるいは都市近郊の土地を有効に、しかも地域の人たちにも喜ばれるような方法を提案します。

ニューライフウエイ